施工事例 四日市市M様邸 木と暮らす家 2022年12月6日 by Kurashi-Kawa 地鎮祭 椿神社の神主様に工事の安全とお祓いをしていただきました。 基礎配筋 設計士・瑕疵保険会社・役所の検査を受けコンクリートの打設を行います。 基礎 べた基礎「厚さ15㎝」打設します。 土台引き 基礎完了後1週間ほどの養生を経て土台を引き上棟の準備を行ないます 上棟 大工さん6人鳶職人3人で、屋根じまいまで一日で進みます 上棟 もちろん安全第一で、上棟作業を進めます 化粧梁 リビングダイニングが吹き抜けとなります。施主様のこだわりです 断熱性・防湿性の高いセルロースファイバーの注入作業の状況 屋根と外壁にシートを貼りそれぞれ150mm120mm注入します セルロースファイバーの原料です。古紙・パルプ材・木チップなどからけいせいされます。40坪くらいのお家で10トン車1車程の分量になります。 少し、いい雰囲気のトイレ手洗い 大工さん造作状況 LDK吹き抜け、高いところで高さ4200あります。 和室の壁に、漆喰を塗っているところです。 この道40年の左官職人 琉球畳と程よくマッチしています。 LDKの壁は、白で仕上げました。 こちらは、クロスを貼っている状況 2階のロフトです。少し派手なクロスを選んでしまいました。 杉材で造った袖面格子60×70 無垢材を使用してのオリジナル建具・・・地元のたてぐやさんが手がけました。 LDKのゆかです。無垢板を1枚1枚丁寧に貼り合わせました シンプルなI型キッチン、手前のアイランドカウンターも手作りです。 外溝工事もほぼ完了です。 南面と東西折り返し部分には、黒いタイルを張って仕上げました。